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塗装工事(各種建築物内外塗装、吹付工事、看板工事)
外壁塗装と聞くと「外壁に色を塗る見た目を変えるだけの工事」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし外壁塗装は、見た目の改善だけでなく、外壁や屋根の機能を改善し、快適な住空間を維持するという住まいにとって大切なメンテナンス工事でもあるのです。
そんな外壁塗装には、大きく分けて次の4つの役割があります。
美観 | 外壁塗装を行うことで、新築のときのような美しい外観に蘇ります!また従来の外壁色と異なる色合いに変更した場合、今までとは違った雰囲気にリフォームすることも可能です。 |
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耐久性向上 | 塗料が壁面を保護し、外壁の耐久性を向上させてくれます。これにより、外壁だけでなく建物自体の寿命を延ばしてくれます。 |
断熱・遮熱 | 塗料の中には断熱、遮熱の機能を持つものがあります。断熱・遮熱効果のある塗料を使用すると、室内の温度上昇・低下を軽減させることができます。冷暖房の効果が高まり、電気代の節約や省エネにつながります。 |
防汚 | 多くの塗料には防汚性を向上させる機能が備わっています。これにより、外壁が汚れにくくなり、美しい壁面を長くお楽しみいただくことができます。 |
防水工事(シーリング工事)
シーリング工事を行うことによって、建物の隙間からの雨水の侵入を防ぐことができます。
さらに、地震で建物が揺れた時や強い風の風圧を受けた時に、目地(部材間の継ぎ目)の動きに追随、伸び縮みをし、建物を漏水等から守ることがシーリングの主な理由です。
建物の隙間を埋めたシーリング材がその役割をしっかりと果たすには、定期的なメンテナンスが必要です。常に外部環境にさらされるシーリング材は、太陽の紫外線の影響を受けて、約5年経過するとひび割れ、肉やせ、はく離などの劣化がはじまるからです。すると水を通す隙間を塞いだり、建物の動きに追随して伸縮するという本来の性能が発揮できなくなり、建物全体の劣化をスピードアップさせてしまいます。
断熱工事(発泡ウレタン吹付工事)
弊社が行う発泡ウレタン吹付断熱は、断熱材を霧状に吹き付けて発泡体を作り、家の断熱性を高める工法です。
グラスウールなど繊維系の断熱材も断熱効果を持っているわけですが、大きな違いは、繊維系断熱材の場合、壁面に隙間なく断熱材を施すことが難しいのに対し、発泡断熱の場合は隙間なく断熱材を施すことができるという点です。
断熱は、断熱材の性能だけではなく隙間なく断熱材を施し気密性を確保することも大切であり、吹付断熱はその二つを同時に行うことができるわけです。